日本の欠點を言おう(1/3)=「見るたびに気持ち悪いと感じる」―在日中國人

Record China    2015年2月26日(木) 12時1分

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20日、中國のインターネット上に、在日中國人による日本の悪いところを紹介する文章が掲載された。寫真は中國の露店で売られるスイカ。

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2015年2月20日、中國のインターネット上に、在日中國人による日本の悪いところを紹介する文章が掲載された。

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中國のインターネットや微博(ウェイボー。中國版ツイッター)には、日本の良い面を強調(diào)する書き込みが多い。日本には確かに、われわれが學(xué)ぶべき點が多い。ただ、日本で長く生活する者として、日本に対する理解はすでに表面上のものではなくなった。日本の悪いところを挙げてみたいと思う。日本をおとしめるためではなく、物事には裏表があることを知ってもらいたいためだ。日本人は日本の悪いところを指摘されることを何とも思っていないが、在日中國人は「日本が悪い」という指摘が受け入れられない。これはとてもおかしいことだ。

1.果物は値段が高い上に種類が少ない。日本に來て初めて、スイカが4分の1の大きさで売られることを知った。

2.人口密集地でもカラスがいる。朝、元気よく家を出ても、頭の上をカラスが飛んでいくと不吉な感じがする。

3.人口が都市に密集し過ぎていて、大都市の地価や不動産価格、生活費が高い。

4.電車が家屋の目と鼻の先を通過する。

5.地震が多い。震度3以下の小さい地震は頻繁に起きる。日本に來たばかりのときは、たびたび緊張した。

6.日本人は紙を使いたがる。日本ではペーパーレスは実現(xiàn)不可能。話し合った內(nèi)容は必ず紙に起こす。パソコンの畫面に映せば済むことを、わざわざ黒板に書く。

7.日本の酒はアルコール度數(shù)が低いが、日本人はいくらも飲まないうちに酔っぱらう。本當に酔っているのか、酔っぱらったふりをしているのかわからない。

8.日本の電子製品は最先端だと言われるが、普及はしていない。日本人が中國のものよりもずっと劣るデジカメを持っているのを何度も見た。

9.日本人はよくお辭儀したり、「すみません」という言葉を口にしたりするが、日常生活ではこれらは形式化しており、誠意は見る影もない。笑顔は単なる「作り笑い」であることが多い。

10.電車內(nèi)で化粧をする女性をしばしば見かける。見るたびに気持ち悪いと感じる。(続く)(翻訳?編集/北田

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