2015年2月20日、中國(guó)のインターネット上に、在日中國(guó)人による日本の悪いところを紹介する文章が掲載された。

【その他の寫真】

20．日本の學(xué)校はいじめが深刻。ほかにも會(huì)社や地域コミュニティーでのいじめもあり、日本人自身も「日本はいじめ社會(huì)だ」と言うほどである。

21．日本は他國(guó)の成果を自分のものにすることに何ら違和感を覚えない。それどころか、他國(guó)のものをうまく作れることに得意になっている。

22．日本は経済大國(guó)だが、政治小國(guó)でもある。日本はずっと米國(guó)に追従し、國(guó)際舞臺(tái)ではほとんど影響力がない。サミットで日本の首相が右往左往し、米大統(tǒng)領(lǐng)を探す姿には笑ってしまう。

23．日本は在日米軍の悪行に目をつぶり、心の中では沖縄の人たちの利益をあきらめ、犠牲にしている。

24．日本人は英語(yǔ)が下手である。英語(yǔ)にカタカナを當(dāng)てるため、発音がまずい。簡(jiǎn)単な単語(yǔ)や挨拶しかできない。

25．日本の大企業(yè)も、國(guó)民をだます。東京電力は「絶対に原発事故は起きない」と約束していたが、2011年の東日本大震災(zāi)でその安全神話が崩壊した。

26．日本は少子高齢化が深刻で、年金制度を支えきれなくなってきている。若者は貧困にあえぎ、親のすねをかじって生活している。年金を受給するために、親の死を隠す子どももいる。

27．日本社會(huì)は溫かくはない。人と人とのつながりは希薄で、日本人自身も「無(wú)縁社會(huì)」と稱している。同僚や親戚、友人、近隣との関係も疎遠(yuǎn)になり、孤獨(dú)死も頻繁に起きている。（翻訳?編集/北田）