中國人留學生、日本の地震に恐怖も、「日本人が建てた家だと考えると途端に安心できる」―中國ネット

Record China    2015年2月27日(金) 4時3分

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25日、中國のネットに、日本の地震に関する中國人留學生の體験談が掲載された。資料寫真。

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2015年2月25日、中國のネットに、日本の地震に関する中國人留學生の體験談が掲載された。

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日本に來て間もないころ、地震がとても怖かった。だが、日本の建築の丈夫さを理解していくうちに恐怖心は和らいでいった。今では地震があったとしても、自分が住んでいるのは日本人が設計し、建てた家だと考えると途端に安心できる。日本に住めば住むほど、日本に対する安心感は増すのだ。

日本は住宅が丈夫なだけでなく、緊急時の脫出用の設備や避難所など、対策が行き屆いている。日本は四方を海に囲まれた島國のため、逃げ場所がないという危機感から自然災害に対して強い恐怖心を持っているのだと思う。こうした恐怖心により、日本人は命を尊重し、安全な國になったのだろう。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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