2015年2月25日、中國の掲示板サイトに、「中國製電気製品は日本製と比べてそんなに悪くないと思う」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、格力（GREE）、ハイアール、海信（Hisense）などの中國の電機メーカーを挙げ、「國內では日本メーカーを見ることは少なくなり、中國メーカーが大部分を占めている」と主張した。

これに対して中國のネットユーザーからは賛否両論のコメントが寄せられた。

「今は（中國の電気製品も）ずいぶんと良くなったよ」

「エアコンは中國メーカーでも十分使える」

「家電について言えば、中國メーカーは日本に負けていない」

「日本に少しも劣ってはいないよ。むしろ日本よりも良いくらいだ」

「ハイエンドを追求しなければ、中國製品も日本製品も同じようなもの」

「中國メーカーの電気製品には日本メーカーの部品が多く使われているんだけどね」

「でも、日本のものは使い勝手が良いのは事実」

「日本の電器メーカーって電気製品だけじゃないからなあ」

「いや、やはり日本製品とはまだまだ距離がある」

「日本の電気製品は長持ちするよね」

「日本の炊飯器を10年以上使っているし、腕時計も6、7年になる。でも中國の電子製品はダメだ」

「よく分からないけど、いずれにしても絶対に中國製品は買わない。やはり品質の問題だ」

「中國製は爆発するからなあ…」（翻訳?編集/山中）