2015年2月24日、韓國スポーツソウルによると、過激派組織「イスラム國」の日本人人質(zhì)事件を受け、日本スケート連盟が、選手が海外遠征に出かけた際に日の丸や「JAPAN」の文字が入ったジャージを著用しないなどの安全策を講じるよう促していたことがわかった。25日付で網(wǎng)易體育が伝えた。

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3月には羽生らが出場予定のフィギュアスケートの世界選手権が上海で開かれるが、韓國メディアは「中國國內(nèi)の反日感情も懸念しての措置だろう」としている。

「イスラム國」人質(zhì)事件をめぐっては、日本卓球協(xié)會も安全措置としてクウェート?オープン（2月11日開幕）とカタール?オープン（2月17日開幕）への選手の派遣を中止している。（翻訳?編集/北田）