2015年2月25日、茨城県鉾田市の農(nóng)道で22日夜に中國人の技能実習(xí)生の男性2人が刃物で切りつけられ、1人が死亡、1人がけがをした事件について、中國メディアが詳細(xì)を報(bào)道した。

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日本メディアによると、22日午後9時(shí)45分ごろ、農(nóng)道脇の畑に男性が倒れていると119番があった。警察や消防が駆け付けると、近くに住む中國人技能実習(xí)生の孫文君（スン?ウェンジュン）さん（33）が胸を切られて倒れており、病院で死亡が確認(rèn)された。また、一緒にいた別の中國人技能実習(xí)生の男性（32）も肩に切り傷を負(fù)ったが命に別條はない。犯人は外國人の可能性が高いという。

県警によると、けがをした男性は「知人宅から自転車で帰宅する途中、いきなり複數(shù)の外國人が切りつけてきて車で逃げた」と話している。この男性が近くの住宅に駆け込み、住人が119番通報(bào)した。

県警によると、現(xiàn)場の近くで兇器とみられる血のついた包丁が見つかり、殺人事件として男らの行方を捜査している。

被害に遭った2人は現(xiàn)場からおよそ1．5km離れた知人の家で、春節(jié)（舊正月）を祝って食事をし、自転車に乗って帰る途中で事件に巻き込まれた。

2人は農(nóng)家に住み込み、技能実習(xí)生として農(nóng)業(yè)技術(shù)を?qū)Wんでいた。

在日本中國大使館が現(xiàn)在、けがをした男性を見舞うようスタッフを派遣した。また、1日も早い犯人検挙を日本の警察に求めている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤）