2015年2月25日、韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)海軍は1日に潛水艦司令部を正式に創(chuàng)設(shè)した。2020年までにミサイル垂直発射管を持つ3000トン級(jí)潛水艦を配備する方針。潛水艦戦力を大幅に増強(qiáng)することで、北朝鮮に対する抑止力を高める狙いがあるという。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

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しかし、潛水艦の乗員が不足している。海軍本部の資料によると、2014年における韓國(guó)海軍の潛水艦の乗員は多くが他部署からの配置替えや予備役でまかなわれており、その大部分は推進(jìn)機(jī)関などの任務(wù)のきつい部署を擔(dān)當(dāng)させられている。

韓國(guó)海軍は2015年に潛水艦の乗員の待遇改善のため15億1000萬ウォン（約1億6600萬円）の予算を投じることを計(jì)畫したが、財(cái)政上の問題や手當(dāng)金に関する規(guī)定などから全額カットされた。2016年度も17億ウォン（約1億8700萬円）の予算を計(jì)上したが、承認(rèn)されるかはいまだ不透明なままとなっており、人材不足が解消される目途は立っていない。（翻訳?編集/岡田）