2015年2月26日、環(huán)球時(shí)報(bào)は記事「樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)が中國(guó)軍事パレードに出席する4つの理由」を掲載した。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)は今年9月3日に抗日戦爭(zhēng)勝利及び反ファシズム戦爭(zhēng)勝利70周年記念の軍事パレードを計(jì)畫(huà)している。韓國(guó)の樸槿恵大統(tǒng)領(lǐng)は出席する公算が大きいと伝えられている。韓國(guó)?成均館大學(xué)中國(guó)大學(xué)院院長(zhǎng)、成均中國(guó)研究所所長(zhǎng)の李煕玉氏は環(huán)球時(shí)報(bào)の取材に答え、樸大統(tǒng)領(lǐng)が出席すべき理由を挙げた。

李氏は「朝鮮半島の分裂が続くなど戦爭(zhēng)の痛みはまだ消えていないが、不幸なことに歴史の潮流に逆らい、歴史との対話を拒否し、戦爭(zhēng)責(zé)任を転嫁し、歴史の真実を隠そうとするものがいる」と名指しを避けつつも日本を批判した。

その上で軍事パレードに出席することで、「韓國(guó)の國(guó)際的地位の向上」「世界平和の意志を示すことで韓國(guó)はアジアの平和と仲裁を擔(dān)當(dāng)しうる國(guó)だとアピールできる」「國(guó)際社會(huì)の支持が得られる」「中韓の戦略的協(xié)力パートナー関係を強(qiáng)化できる」という4つのメリットを挙げている。（翻訳?編集/