2015年2月27日、參考消息網によると、14年の中國31省區(qū)市の市民1人當たりの平均年収は、上海（4萬7710元＝約90萬7900円）が初めて北京（4萬3910元＝約83萬5600円）を抜いてトップとなった。

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シンガポール?聯合早報によると、次いで浙江?。?萬393元＝約76萬8700円）、江蘇?。?萬4346元＝約65萬3600円）、広東?。?萬2148元＝約61萬1800円）、天津（3萬1506元＝約59萬9500円）、福建?。?萬722元＝約58萬4600円）、山東省（2萬9222元＝約55萬6000円）、遼寧?。?萬9082元＝約55萬3400円）、內モンゴル自治區(qū)（2萬8350元＝約53萬9500円）の順だった。上海市民の平均月収は3241元（約6萬1700円）、北京市民は3109元（約5萬9160円）だった。

平均年収が最も低かったのは、甘粛省で2萬804元（約39萬6000円）。貴州省、青海省、新疆ウイグル自治區(qū)、チベット自治區(qū)など內陸部が低く、いずれも2萬3000元（約43萬7800円）を下回った。年間の伸び幅は6．8?11．5％だった。（翻訳?編集/大宮）