2015年2月27日、仏RFI（中國語電子版）は、香港の學(xué)生の間で中國からの獨立を支持する聲が高まっていることが、香港大學(xué)學(xué)生會が発行した會報「學(xué)苑」の調(diào)査で明らかになったと報じた。

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同調(diào)査は1月24日から2月5日まで、569人の學(xué)生を?qū)澫螭衰ぅ螗咯`ネットを通じて行われた。

それによると、香港獨立を支持するとの回答は、前年の15％から増え28％となった。「香港にとって一國二制度が最良の政治體制だ」は前年の68％から53％に減少した。

「抗議活動において非暴力と平和の原則を守ることに同意する」は前年の76％から50％程度にまで減少。一方、同原則に同意しない學(xué)生は21％から37％に増えた。この結(jié)果は、今後の抗議活動が攻撃的なものになる可能性を示唆している。

香港特別行政區(qū)の梁振英（リャン?ジェンイン）長官は先月、「學(xué)苑」は香港獨立を主張する出版物だと名指しで指摘した上で、大學(xué)構(gòu)內(nèi)で醸成されている分離主義が北京當(dāng)局の主権を脅かしかねないと懸念を示した。（翻訳?編集/柳川）