2015年3月1日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、昨年史上最大規(guī)模で急増した家計(jì)負(fù)債は新年（舊暦）に入っても増加の傾向が衰えていない。

【その他の寫真】

韓國銀行が國會に提出した業(yè)務(wù)報(bào)告資料によると、昨年第4四半期（10?12月）、韓國の銀行全體の家計(jì)への貸し出しが20兆4000億ウォン（約2兆2400億円）に増え、その増加のほとんど（88．7％）が住宅擔(dān)保融資だった。

このニュースについて、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「この問題は金大中（キム?デジュン）、李明博（イ?ミョンバク）の頃からあった。住宅ローンの危険性を警告して利子制限法を復(fù)活し、金利を下げようと努力した大統(tǒng)領(lǐng)は盧武鉉（ノ?ムヒョン）だけだった」

「すべては金大中、李明博から始まった」

「この問題を一気に解決するには、樸槿恵（パク?クネ）政権の退陣しかない。また退陣運(yùn)動に參加しよう」

「所得が減少したら、即、家庭崩壊だ」

「政府が銀行からお金を借りて家を買えと言っているのに、家計(jì)負(fù)債が減るわけない」

「最近、周りで廃業(yè)する自営業(yè)者が目に見えて増えてきた。その人たちは、耐えて、耐えて、廃業(yè)した人がほとんどだ。お金を借りて商売をして、普通に暮らすという夢を見る時(shí)代は終わったと考えないといけない」

「負(fù)債という病はひどくなるばかりだが、その治療のためにさらに負(fù)債という麻薬漬けにする恐ろしい機(jī)関、國家?公企業(yè)」

「表面上では負(fù)債の増加に見えるが、もしかしたら少子高齢化の段階に入って起きているのかもしれない。必然的な現(xiàn)象かも」

「金をもうけても、外資に利子を払い続ける生活」

「大企業(yè)に勤めても、40代で首を切られるために、大韓民國では結(jié)婚さえできない」（翻訳?編集/まるみ）