2015年3月3日、日韓相互の國民感情がかつてないほどまでに悪化していることが両國の世論調(diào)査で浮かび上がった。韓國側(cè)は反日一色だが、日本側(cè)のネットユーザーの中には理性的な意見を書き込む人も多かったのが特徴だ。

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韓國?ニューシスが伝えた韓國ギャラップ最新國民意識調(diào)査によると、「日本に親しみを感じる」と答えた人は17％で、1991年の調(diào)査開始以來、最も低かった。「親しみを感じない」と答えた人は74％だった。調(diào)査は2月24日から26日までの3日間、全國の20歳以上の男女1005人を?qū)澫螭诵肖铯欷?。ギャラップの関係者はこの結(jié)果について、「日韓関係の悪化が大きく影響している」と説明した。

日本の內(nèi)閣府が昨年12月20日に発表した「外交に関する世論調(diào)査」では、66．4％の回答者が「韓國に親しみを感じない」と答えた。ちなみに中國に対しても8割以上が好感を抱いていなかった。韓中両國に「親しみを感じない」割合は上昇しており、調(diào)査開始以來40年間で最も高い數(shù)値だった。

韓國のネット上では「たった1000人で國民の気持ちが分かるわけがない。10萬人を調(diào)査すれば、日本に親しみを感じる人は3％もいない」「17％の人たちは何を考えているのだ?！合婴ぁ护趣蓼扦悉い胜皮?、『好感』を持つのはおかしい」「『好感』を持っている17％は、政府の人間と樸大統(tǒng)領(lǐng)の身內(nèi)」などと日本憎しのコメントであふれている。

日本のネット掲示板にも韓國に嫌悪感の示すコメントが數(shù)多く寄せられたが、一部の過激な聲や右翼のネットユーザーを除くと、それでも「人にはそれぞれの見解があるし、好きな人もいれば嫌いな人もいる。この數(shù)値にあまりとらわれる必要はない」「異なる意見があることはすごくいいことだ。すべて親しみがあると答える方がうそっぽい」などと理性的な意見も多く書き込まれているのは救いと言うべきか。（編集/KO）