2015年3月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は同日、クウェートのジャービル首相と首脳會(huì)談を行い、保健?醫(yī)療や情報(bào)通信技術(shù)などの分野での協(xié)力について意見を交換した。3日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は中東4カ國(guó)訪問のため、1日に韓國(guó)を出発。最初の訪問國(guó)クウェートでは、両國(guó)の協(xié)力分野をエネルギーと建設(shè)の領(lǐng)域から、付加価値の高い保健?醫(yī)療や情報(bào)通信技術(shù)などにまで拡大したい考えだ。首脳會(huì)談後に両國(guó)は経済協(xié)力に関する覚書に調(diào)印しており、韓國(guó)政府はこの成果として韓國(guó)企業(yè)がクウェートの交通、インフラ整備、都市開発を受注する見込みがあると発表。総額は381億ドル（約4兆5700億円）規(guī)模に上るとの見通しを示している。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は経済協(xié)力のほか、北朝鮮をめぐる問題についても韓國(guó)への協(xié)力を呼びかけた。（翻訳?編集/野谷）