「日本の賠償は終わってない!」日本の歴史研究家が「強(qiáng)制動(dòng)員死亡者名簿」を発刊=韓國(guó)ネット「日本がうらやましい」「この人が首相になれば…」

Record China    2015年3月4日(水) 0時(shí)46分

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2日、韓國(guó)メディアによると、歴史研究家である竹內(nèi)康人さんの著書「戦時(shí)朝鮮人強(qiáng)制労働調(diào)査資料集」が韓國(guó)で注目を集めている。これを受け、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

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2015年3月2日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、歴史研究家である竹內(nèi)康人さんの著書「戦時(shí)朝鮮人強(qiáng)制労働調(diào)査資料集」が韓國(guó)で注目を集めている。

その他の寫真

竹內(nèi)さんは約30年間、日本各地を回り、植民地時(shí)代に強(qiáng)制動(dòng)員された朝鮮人徴用被害者に関する資料を集めてきた。日韓國(guó)交正常化50年を記念して発売された「戦時(shí)朝鮮人強(qiáng)制労働調(diào)査資料集」には、1939年から1945年までの間に日本へ連れて行かれ、現(xiàn)地で死亡した朝鮮人約1萬(wàn)450人の名前や年齢、働かされた場(chǎng)所、死亡日、死亡原因などが詳しく記載されているという。

竹內(nèi)さんは、「過(guò)去から學(xué)ぶことによってアジアの真の平和は作られる。被害者本人が納得するまで賠償は終わらない。日本社會(huì)で過(guò)去の歴史を否定する動(dòng)きがあるが、この本が真実を伝える一助となってほしい」などと話している。

これを受け、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「この人が日本の首相になれば、アジアに平和がやって來(lái)る」

「正義は必ず守られなければいけない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)よりも被害者のことを考えてくれている」

「日本人が全國(guó)を回って調(diào)査している間に、韓國(guó)人は何をしていた?」

「このような研究を日本人がしているということが恥ずかしいし、申し訳なく思う」

「日本社會(huì)で無(wú)事に生きて行けるのかな?竹內(nèi)さんが批判されないか心配だ」

「竹內(nèi)さんのような人がいるから、日本を尊敬するし、恐ろしいと感じるんだ」

「言論の自由が保障されている日本がうらやましい。もし、日本のために活動(dòng)する韓國(guó)人がいたら、社會(huì)が絶対に許さないだろう」(翻訳?編集/堂本

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