2015年3月3日、臺(tái)灣鉄路管理局が來年新たに導(dǎo)入する新車両を韓國メーカーが落札したことに、専門家から懸念の聲が聞かれている。臺(tái)灣?聯(lián)合新聞網(wǎng)が伝えた同ニュースのコメント欄には數(shù)多くのコメントが寄せられた。

【その他の寫真】

新たに導(dǎo)入を予定しているのは、ディーゼル式のけん引車24両。現(xiàn)行のけん引車は30年以上使用されており、老朽化が進(jìn)んでいる。韓國メーカーの低すぎる落札額に加え、現(xiàn)在運(yùn)行している韓國製の通勤?通學(xué)用の列車でトラブルが続発しているため、専門家らは「悪夢(mèng)の再演」と懸念している。

同ニュースに関して臺(tái)灣ネットでは、「韓國製品は買わない。（韓國メーカーの導(dǎo)入に）もっと慎重になるべきだ！」「臺(tái)灣側(cè)の関係者が収賄したに違いない！」「韓國は臺(tái)灣の宿敵。それなのに韓國メーカーに利益を與えるなんて、安物に良いものはない」「臺(tái)灣にはけん引車を製造する技術(shù)力もないのか？」「今ごろ韓國は日本の廃車を購入して、部品を入れ替えて新車として臺(tái)灣に売る準(zhǔn)備をしているのだ。韓國に痛い目に遭っているのになぜまた信用するんだ？」といった意見が寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）