2015年3月4日、韓國?SBSニュースは、韓國監(jiān)査院が海軍のすべての兵器の導(dǎo)入過程について精密監(jiān)査に著手したことを伝えた。

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報(bào)道によると、海軍が保有している214型潛水艦（※韓國では現(xiàn)代重工業(yè)が製造）の主動(dòng)力源である燃料電池には、試運(yùn)転の時(shí)から不具合があり、改修した後も102回もの故障が発生している。また、新型ミサイル高速艦は試運(yùn)転時(shí)に直進(jìn)運(yùn)航ができなかった上に、艦砲が正常に動(dòng)作しなかった。こうした狀況を受け、特別監(jiān)査団は海軍のすべての武器導(dǎo)入事業(yè)を?qū)澫螭吮O(jiān)査を行うことを決定。史上例のない大規(guī)模な監(jiān)査を進(jìn)めているという。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「まったく、ため息が出る。全體的に不良品だ」

「陸軍も空軍も同じだろう」

「監(jiān)査をする側(cè)にも裏金が回るんだろうな。腐った國だから」

「政治家と公務(wù)員が腐敗したのは事実だが、軍隊(duì)は彼らより少なくとも10倍は腐っていると確信している」

「精密監(jiān)査は本來しないといけないこと。武器を?qū)毪工毪郡婴颂煳膶W(xué)的な金が動(dòng)くんだから」

「李舜臣（イ?スンシン）將軍（※「文祿?慶長の役」で日本軍と戦った人物）が泣いてるぞ」

「こんなことでは國が滅びる」

「これ以上金を使わずに、韓國海軍を米國第7艦隊(duì)に編入するのはどうだ」

「こんなことだから戦時(shí)作戦統(tǒng)制権の返還（米軍から韓國軍への作戦指揮権の返還）はできないんだ。私たちは自分の力では國を守れない」（翻訳?編集/まるみ）