米國人に「反韓感情」が生まれる可能性=リッパート駐韓米大使襲撃事件で―韓國メディア

Record China    2015年3月5日(木) 15時(shí)24分

拡大

5日、韓國?聯(lián)合ニュースは、マーク?リッパート駐韓米大使が男に襲撃されて負(fù)傷したと伝えた。資料寫真。

(1 / 2 枚)

2015年3月5日、韓國?聯(lián)合ニュースは、マーク?リッパート駐韓米大使が男に襲撃されて負(fù)傷したと伝えた。中國新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

その他の寫真

同日午前7時(shí)40分ごろ、講演會(huì)に向かう途中のリッパート大使の顔を兇器で切りつけたとして韓國人のキム?ギジョン容疑者が逮捕された。キム容疑者は過去に駐韓日本大使にセメント片を投げつけた“前科”があった。

報(bào)道は、「今回の事件は個(gè)人的な犯行だと見ることができるが、事実上、米國の同盟國で米國の大使を狙ったテロ事件が起きたことで、事態(tài)が深刻化する可能性がある」と指摘。「襲撃事件によって米國人の韓國に対する印象が悪化し、反韓感情が生まれる可能性もある。そのため、韓國政府は早急に事件を処理するべきだ」と伝えた。また、リッパート大使がオバマ大統(tǒng)領(lǐng)の側(cè)近であることから、「韓國外交部も一定の圧力を受けるだろう」と分析している。(翻訳?編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜