駐韓米大使襲撃、米國內で衝撃広がる=「警備はどうなっていたんだ?」「強い大統(tǒng)領が在任していた時代には起きなかったこと」

Record China    2015年3月6日(金) 5時9分

拡大

5日、マーク?リッパート駐韓米大使が韓國ソウル市內で朝食會に出席した際、男に刃物で切りつけられる事件があり、市民団體代表の男が逮捕された。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。寫真はソウル。

(1 / 2 枚)

2015年3月5日、米FOXニュースによると、マーク?リッパート駐韓米大使が同日、韓國ソウル市內で朝食會に出席した際、男に刃物で切りつけられる事件があり、市民団體代表の男が逮捕された。

その他の寫真

リッパート大使は右頬に長さ約11センチの傷を負い、顔を約80針縫う手術を受けた。米國大使館によると、リッパート大使の命に別狀はない。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「強い大統(tǒng)領が在任していた時代には、こんなことは起こらなかった」

「逮捕された男は、なぜ大使に近づくことができたんだ?警備はどうなっていたんだ?」

「この襲撃事件は北朝鮮による米國に対する攻撃だな」

「米國に対する敬意が欠けているという一例がまた起こってしまった」

「北朝鮮はいつ中國と統(tǒng)一するんだ?」

「ソウルに住んでいたことがあるから、こういう事件が起こっても驚かない」

「大使が顔を80針も縫ったなんて、容疑者はかなり激しく切りつけたんだな」

「リッパート大使が気の毒だ。彼はキャロライン?ケネディ駐日米大使と違って、お上品な大使の仕事に就いているのではない」(翻訳?編集/蘆田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜