2015年3月5日、マーク?リッパート駐韓米大使がソウル市內(nèi)で刃物を持った男に襲われ負(fù)傷した事件で、ソウル中央地方検察庁は同庁の公安部が「テロ行為」と見(jiàn)て調(diào)査を進(jìn)めると明らかにした。韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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検察側(cè)は、「同案件は外交官を襲った重大事件で、テロとみることができる。金基宗（キム?ギジョン）容疑者の身辺の洗い出しや動(dòng)機(jī)および共犯の有無(wú)について調(diào)査する」と述べた。

警察側(cè)は金容疑者を殺人未遂で逮捕したが、裁判所は金容疑者に殺意はなかったとして、傷害罪に変更したという。これに対し弁護(hù)士からは、「金容疑者が使用したのは25センチという大きなナイフで、この刃物が人の命を奪いかねない危険なものであることは容易に想像できる。金容疑者がその危険性を認(rèn)識(shí)していれば、殺人未遂に問(wèn)うこともできる」と分析する聲もある。（翻訳?編集/內(nèi)山）