2015年3月5日、韓國?ニューシスによると、韓國の歌手キム?ジャンフンさんが、「今年中に日本公演を開催する予定だ」と明らかにした。

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キムさんは同日、自身のフェイスブックに「東京は極右勢(shì)力が強(qiáng)くてまだ難しそうだが、大阪公演はできそうだ。日本に來て、現(xiàn)地の関係者と暫定的に話し合い、開催実現(xiàn)の道が開けた。反日と思われている韓國人歌手が日本で公演を行うのだから、大きな話題となるだろう」と書き込んだ。また、「たくさんの心溫まるイベントを開催することによって、少しでも嫌韓感情が減ると確信している」などと述べた。

これに先立ち、キムさんは4日、「今、日本に無事入國しました。日本は本當(dāng)に近くて遠(yuǎn)い國。隣國に行くのに、『無事に入國できました』と報(bào)告するなんて、まるでコメディーだ」と書き込んだ。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「実力もない歌手がなんで日本に行きたがる？日本人もよく受け入れるね」

「日韓関係改善に向けて努力するのはいいけど、コンサートはやめて。國の恥さらしになる」

「ただ、韓國內(nèi)でのイメージを上げたいだけじゃないの？」

「竹島は日本の土地だ！と訴える歌手が韓國で公演をしたいと言ったらどう？コメディーとか言う前に、日本人の気持ちを考えて」

「日韓関係を悪化させようとしているとしか思えない」

「『獨(dú)島（竹島の韓國名）の守り人』がよく日本に入國できたね！この前入國拒否されたイ?スンチョルよりも獨(dú)島愛が強(qiáng)いのに」

「挑戦したいという気持ちは良いけど、危険じゃない？日韓関係は政治家に任せておけばいい」（翻訳?編集/堂本）