2015年3月4日、開園を當(dāng)初予定していた2015年末から16年春に延期することが明らかになり、話題となった上海ディズニーランドについて、アドベンチャーアイルなど5エリアが今年下半期にもテスト運営段階に入ることが分かった。上海の市街地とディズニーランドを結(jié)ぶ地下鉄も今年年末までに試運転を行える條件が整う見込みだ。新民網(wǎng)が伝えた。

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上海ディズニーランドの建設(shè)は計畫通り進(jìn)んでおり、アドベンチャーアイル、トゥモローランド、トレジャー?コーヴ、ファンタジーランド、メイン入口?ファンタジー?ガーデンの5エリアのアトラクション施設(shè)や演出セットの設(shè)置が今年上半期に完了し、下半期にはテスト段階に入る予定。高級ブランドのアウトレットモールも近く完成する。

地下鉄11號線の羅山路駅からディズニーランド駅の區(qū)間は今年上半期に、信號の調(diào)整や駅の內(nèi)裝工事、設(shè)置などが完了し、年末には試運転できる條件が整う予定だ。

2月18日、ディズニーランド內(nèi)の上海ディズニーランドホテルの主體工事が完成した。だがこれと同時に開園が16年春に延期されるとのニュースが流れた。これについては、米ウォルト?ディズニーのロバート?アイガー會長兼最高業(yè)務(wù)執(zhí)行役員は「上海ディズニーランドの建設(shè)の規(guī)模と複雑性、春節(jié)(舊正月)、春に予想される來場者數(shù)などを総合的に検討した結(jié)果」と説明している。

規(guī)模を拡大し、アトラクションを増加させるため、ウォルト?ディズニーは上海ディズニーランドの建設(shè)に、さらに8億ドル(約952億円)の資金を投じることを決めている。（提供/人民網(wǎng)日本語版?翻訳/KN?編集/武藤）