2015年3月6日、韓國?世界日報は、日本政府が「背広組」と呼ばれる防衛(wèi)官僚が「制服組」と呼ばれる自衛(wèi)官より優(yōu)位にあるとした規(guī)定を修正し、対等な立場であることを明確にする防衛(wèi)省設(shè)置法改正法案を閣議決定したことを伝えた。

【その他の寫真】

報道は、安倍首相がこれに関連し、6日の衆(zhòng)院予算委員會で「國民によって選出された首相が（自衛(wèi)隊の）最高司令官であり、文官である防衛(wèi)相が指揮する構(gòu)造になっている」とし、文民統(tǒng)制は確保されていると強調(diào)したことも合わせて紹介した。

これについて、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「日本はまた戦爭を起こす気か？」

「日中戦爭がまた起こるんじゃないか？」

「北朝鮮も警戒しているが、日本は既に戦爭の準(zhǔn)備段階に突入したようだ」

「日本は怖い」

「『日本』の文字を見ると、愛國心爆発のコメントがあふれ出るな」

「お金も力もある日本が、武力まで手に入れたら、韓國はもう植民地だな」

「近いうちに、韓國で日本統(tǒng)治シーズン2が始まる」

「韓國は、女性も軍隊に配屬しないと…」

「安倍首相は樸大統(tǒng)領(lǐng)よりはるかに能力がある。この現(xiàn)狀を見ると、男尊女卑思想が必要だということを思い知らされる」

「文民統(tǒng)制がうやむやなのは韓國の方だ。元合同參謀本部議長が國防部長官を務(wù)める國がどこにある？」

「米國が日本寄りなことが悔しい」（翻訳?編集/三田）