2015年3月6日、中國(guó)の鉄道建設(shè)大手、中國(guó)鉄建の趙広発（ジャオ?グアンファー）総裁は、全國(guó)政協(xié)委員の分科會(huì)で、「中國(guó)の高速鉄道の多くが現(xiàn)在、最高時(shí)速200キロで運(yùn)行しているのは莫大な投資に対する無(wú)駄だ。時(shí)速350キロに戻すべきだ」との見解を示した。7日付で中國(guó)?信息時(shí)報(bào)が伝えた。

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趙氏は「中國(guó)の高速鉄道はすべて、最高時(shí)速350キロでの運(yùn)行に合わせて規(guī)格、設(shè)計(jì)、建設(shè)されている」と指摘?！副本─?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=天津'>天津までの所要時(shí)間はわずか28分だ。何年も運(yùn)行され、その安全性が証明されているにもかかわらず、この2年余りは最高速度が抑えられてきた。これは人為的な無(wú)駄だ」とし、國(guó)務(wù)院が検討し、全人代で可決された高速鉄道規(guī)格に従い減速すべきではないと主張した。

中國(guó)鉄道當(dāng)局は11年、中國(guó)浙江省の高速鉄道事故を受け、安全確保のため高速列車の営業(yè)速度を減速することを柱としたダイヤ改正を行った。（翻訳?編集/柳川）