2015年3月7日、中國(guó)の掲示板サイトに「実際に使用してみたら日本の炊飯器は本當(dāng)に違う！」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、「日本の炊飯器は最新技術(shù)を使用しており、釜が均一に加熱され、真空技術(shù)も高い。炊き上がったお米は昔の大釜で炊いたときのようにふっくらとしていて香りがよく、しかも48時(shí)間も新鮮さを保てる」と、日本の炊飯器を高く評(píng)価した。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「それって中國(guó)製だろ？上に商標(biāo)を貼っただけで。中國(guó)人って本當(dāng)にバカだよなあ」

「中國(guó)製品ボイコットだ！中國(guó)人には良い品を使う権利があるんだ！」

「中國(guó)製品は中國(guó)の役人と同じくらい誠(chéng)実ではなく信用できない」

「わが國(guó)の指導(dǎo)者たちがいったいどんな製品を使っているのかというのを見(jiàn)てみないとな」

「結(jié)局のところ、日本製品をボイコットする人は頭が悪い人たち」

「命を大切にするんだったら中國(guó)製から離れることだな」

「品質(zhì)は民族の問(wèn)題だからな。変えるのは難しいよ」

「日本人が心を込めて作った電気炊飯器なんだから品が良くて當(dāng)然」

「タイガーや象印の5000元（約9萬(wàn)6000円）クラスの炊飯器は確かに他とは違う」

「炊飯器なんて米が炊ければそれでいい。炊飯器の中に入れる米こそが重要だ。おいしいかどうかは米で決まる」

「日本の電気炊飯器はおいしくないと言うのは高い炊飯器が買(mǎi)えない人たち。中國(guó)メディアがおいしくないというから真に受けている」（翻訳?編集/山中）