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8日、中國の掲示板サイトに「太平洋戦爭を見れば、なぜ日本がいまだに中國に服さないかが分かる」と題するスレッドが立った。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。
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2015年3月8日、中國の掲示板サイトに「太平洋戦爭を見れば、なぜ日本がいまだに中國に服さないかが分かる」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、「太平洋戦爭で日本は島々を米軍に占領され、本土爆撃と原子爆弾投下によって米國に降伏したが、この時中國では、日本軍はまだ猛威をふるっていた。數(shù)百隻による海戦規(guī)模で、米國に投降せず神風特攻した太平洋戦爭を見れば、軍事力でも士気でも日本軍は中國を大きく上回っていたことは明らかで、米國がいなければ中國は日本に勝つことはなかっただろう」と主張した。
これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「明治から第二次大戦までの日本の戦闘力は確かにアジア一だった」
「國民黨の腐敗と無能さが最大の原因だ。抗日戦で日本人を追い出せなかったため、日本人は服さないのだ。將來この穴を埋める時が來ることを望む」
「スレ主の理屈で言ったら、その5年後の朝鮮戦爭で中國軍は、裝備で優(yōu)れていた國連軍を38度線まで押しやることはできなかったはずだが」
「蔣介石が共産黨を攻撃しないでサポートをしていれば、共産黨軍だけで日本に勝てたはずなんだけどね」
「偉大な戦略家が出現(xiàn)しない限り劣勢からの勝利はあり得なかった。その偉大な戦略家とは毛沢東」
「フランスは當時、ドイツに降伏したが第二次大戦の戦勝國となった。ドイツは徹底的に反省し歴史に対して責任を負った。中國に対抗し続ける日本はただの変態(tài)國家」
「日本だけじゃなくて、フィリピンやベトナムも中國に服していないけどね」(翻訳?編集/山中)
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