2015年3月9日、韓國?ニューシスは、中東歴訪効果とリッパート大使襲撃事件の余波で、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が39．3％に上昇したと伝えた。

【その他の寫真】

調(diào)査會社リアルメーターが9日に発表した3月第1週の定期世論調(diào)査結(jié)果によると、樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は前回よりも4．0ポイント上がって39．3％を記録した。リアルメーターは、支持率が上昇した主な要因について、「1日から9日までの日程で行われた中東4カ國歴訪の成果と、従北勢力によるリッパート駐韓米大使襲撃事件が発生したことで、安保イシューに敏感な保守支持層が結(jié)集した」と説明した。

これを受け、韓國のネットユーザーからは批判的なコメントが多く寄せられた。

「調(diào)査が間違っているのか？それとも國民がばかなのか？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が何の成果を殘した？」

「60歳以上を?qū)澫螭苏{(diào)査したようだ」

「國民の血稅で中東旅行をしただけなのに…」

「3．9％の間違いでしょ？」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)が韓國にいないから、支持率が上がったんだ」

「若者を?qū)澫螭苏{(diào)査してみろ。支持率が10％以上だったら海外に移民する」

「誰が見てもヤラセだとわかる」

「支持率を上げるために、わざと米大使を襲撃させたとか？」

「今後、支持率が下がるたびにテロが起きるなんてことないよね…？」

「テロ犯のおかげで支持率が上がるなんて…どこまでも情けない大統(tǒng)領(lǐng)だ」（翻訳?編集/堂本）