2015年3月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、ここ3年間で日本は自國(guó)の安全保障面での関心事として、朝鮮半島よりも中國(guó)の動(dòng)向に強(qiáng)い関心を持つようになっていることが分かった。

【その他の寫真】

內(nèi)閣府が発表した「自衛(wèi)隊(duì)?防衛(wèi)問(wèn)題に関する世論調(diào)査」で、「日本の平和と安全の面から関心を持っていること」という質(zhì)問(wèn)で、「中國(guó)の軍事力の近代化や海洋における活動(dòng)」を挙げた者の割合が60．5％、「朝鮮半島情勢(shì)」を挙げた者は52．7％だった。

質(zhì)問(wèn)項(xiàng)目は3年前に実施したものと同じものが使われている。3年前は「朝鮮半島情勢(shì)」との回答が64．9％を占め、中國(guó)の動(dòng)向という回答は46．0％だった。今年の調(diào)査結(jié)果から、両者が逆転したことがうかがえる。

報(bào)道では、調(diào)査票は表現(xiàn)が婉曲的になって選択項(xiàng)目の順序も変更され、ここ10年間の中國(guó)の國(guó)防費(fèi)の増大や防空識(shí)別圏の設(shè)定などにも言及されており、國(guó)民に対して中國(guó)の挙動(dòng)が脅威になりうることを暗示した?jī)?nèi)容になっていると伝えられている。（翻訳?編集/岡本悠馬）