2015年3月10日、韓國(guó)?MBCニュースは、韓國(guó)で庶民から噴出している「以前に比べて家計(jì)の所得は増加しているが、使えるお金がないというのはなぜか？」という疑問(wèn)に対し、政府が総力を挙げて経済再生に乗り出していると伝えた。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、10年前と比較して、韓國(guó)の世帯當(dāng)たりの月収は280萬(wàn)ウォン（約30萬(wàn)円）から430萬(wàn)ウォン（約46萬(wàn)円）と50％以上増加している。しかし、可処分所得の割合は目に見えて減少した。これは稅金、健康保険料、利子など、毎月の非消費(fèi)支出が10年間で2倍以上増加したことによるものである。

この問(wèn)題について、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「金持ちに増稅すればすべて解決」

「政府が言うように賃金を引き上げると、企業(yè)は雇用を削減して安い人件費(fèi)を求めて海外に出ていってしまう」

「結(jié)局は大企業(yè)しか生き殘れない」

「大企業(yè)も難しい時(shí)代かもしれないが、倒産するほどではない。庶民は命をかけて働いても所得は減り、コストは年々増加。韓國(guó)はこの先一體どうなるんだろう？企業(yè)に屬さない庶民はあきらめるしかないのか？」

「大企業(yè)に圧迫された夫の職場(chǎng)は、賃金引き上げどころかリストラしている」

「賃金は下がったけど、クビにならなかったことに感謝して生きていかなければならない」

「物価も上がり、稅金も上昇した。健康保険料と國(guó)民年金保険料まで上がってるんだから、使えるお金なんてない」

「大企業(yè)の従業(yè)員は、賃金引き上げに成果給も支給される。相対的に貧しくなったと感じる」

「お金のない人は、生きるだけでも大変。子供は産めず、出生率はますます低下。二極化がひどくなって、そのうち破綻するだろう」（翻訳?編集/三田）