「イスラム國」の戦闘員は幼児向け番組「テレタビーズ」も見ていた、テレビでストレス発散―臺灣メディア

Record China    2015年3月13日(金) 8時48分

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12日、參考消息網(wǎng)は臺灣メディアの報道を引用し、過激派組織「イスラム國」の戦闘員はテレビ番組に熱中することで精神的なストレスを解消していると報じた。資料寫真。

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2015年3月12日、參考消息網(wǎng)は臺灣メディアの報道を引用し、過激派組織「イスラム國」の戦闘員はテレビ番組に熱中することで精神的なストレスを解消していると報じた。これについて臺灣メディアは「片手にナイフ、片手にリモコン」と表現(xiàn)している。

その他の寫真

臺灣?東森新聞網(wǎng)の11日付の記事によると、「イスラム國」に10カ月拘束されていたフランスのジャーナリスト、二コラ?エナン氏は人質(zhì)となっていた間、間近に見た戦闘員らについて「多くの戦闘員がかなりの精神的重圧を抱えている」と指摘。日々暴力的な環(huán)境の中で生活しているため、テレビを見ることでしかストレスを発散できず、戦闘員らは英BBCの幼児向け番組「テレタビーズ」も含め、ほとんどすべての番組を見ていたと語っている。(翻訳?編集/野谷

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