2015年3月12日、中國(guó)河南省の出入國(guó)管理?検疫局は、日本から送られた國(guó)際小包の中から人間の胎盤(pán)から抽出したとみられる液體が入ったアンプル750本を発見(jiàn)し、押収したと発表した。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

押収されたのは、箱詰めされたアンプル15箱。注射用の薬剤は郵送による輸入が禁止されている。同局報(bào)道官は「一つの郵便物の中から人間の胎盤(pán)抽出液が発見(jiàn)されたのは、中國(guó)國(guó)內(nèi)で初めて」と語(yǔ)った。小包の受取人は美容整形外科醫(yī)院で、內(nèi)容物は「木工品」と書(shū)かれていたという。

人間の胎盤(pán)抽出液はエイズ、肝臓疾患などの感染を招く恐れがあるため、中國(guó)當(dāng)局は郵送による輸入を禁止している。外國(guó)製の胎盤(pán)抽出液は中國(guó)國(guó)家食品薬品監(jiān)督管理局の検査を受ける必要があるという。（翻訳?編集/大宮）