2015年3月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、韓國(guó)と中國(guó)が協(xié)力し、慰安婦少女の像を韓國(guó)釜山市に設(shè)置する計(jì)畫だと報(bào)じた。除幕式は今年の光復(fù)節(jié)（8月15日）を予定している。參考消息網(wǎng)が伝えた。

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同市に慰安婦少女の像を設(shè)置する計(jì)畫は、昨年5月に推進(jìn)委員會(huì)が発足した。インターネットで募金を呼びかけたところ、米國(guó)の華人団體が釜山を訪問(wèn)し、韓國(guó)と中國(guó)の慰安婦少女像を設(shè)置することを提案。この結(jié)果、肩を並べて座る韓國(guó)と中國(guó)の慰安婦少女の像を製作することが決まった。

韓國(guó)少女の像についてはソウルの日本大使館前の慰安婦少女像を手がけた彫刻家が擔(dān)當(dāng)する。中國(guó)少女の像については中國(guó)の精華大學(xué)が製作し、完成後に韓國(guó)に運(yùn)ぶ。設(shè)置場(chǎng)所は釜山市民公園か日帝強(qiáng)制動(dòng)員歴史館前を予定している。

この計(jì)畫に協(xié)力する華人団體は南京事件をテーマにした映畫を製作し、昨年12月に上映した。今回の少女像作成の過(guò)程も映畫として記録し、除幕式當(dāng)日に公開(kāi)する計(jì)畫だ。（翻訳?編集/野谷）