日本と中國で反応が真っ二つ、メルケル首相の歴史発言=韓國ネット「日本よ、認(rèn)めてくれてありがとう」「反発するのは痛いところ突かれた証拠」

Record China    2015年3月13日(金) 13時40分

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12日、韓國?テレビ朝鮮は、ドイツのメルケル首相の日本での「歴史問題発言」について、「日本と中國のメディアの反応が正反対だ」と報じた。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真は國旗。

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2015年3月12日、韓國?テレビ朝鮮は、ドイツのメルケル首相の日本での「歴史問題発言」について、「日本と中國のメディアの反応が正反対だ」と報じた。

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報道によると、メルケル首相が日本に対して、遠(yuǎn)回しに歴史の直視と慰安婦問題への取り組みを促したことに、中國メディアからは「厳しい歴史の授業(yè)だった」と高い評価が相次いだ。共産黨系の環(huán)球時報が行ったアンケートでは、97%がメルケル発言を支持すると回答した。一方で、日本メディアでは「ナチスと日本を混同してはいけない」「(ドイツは)韓國のロビー活動に影響を受けた」などと反発する報道が見られた、と伝えられた。

これを受け、韓國のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「韓國にもメルケル首相のような指導(dǎo)者がいれば…」

「韓國にロビー活動をするだけの金はない」

「韓國がロビー?日本は韓國の外交がそんなに優(yōu)秀だと認(rèn)めてくれるのか。ありがとう」

「ドイツにロビーできるんだったら、韓國も大國だってことだ」

「韓國が本當(dāng)にドイツを買収したんだったら、韓國政府は素晴らしいぞ」

「メルケル首相がロビー活動で動いたなんて報道は、日本の人たちも恥ずかしいと思っているはずだ」

「ナチスと日本は同じだと思う」

「日本は過去の歴史を直視して、初めて真の発展がある」

「歴史認(rèn)識を変えるのは容易ではない」

「痛いところを突かれたからこそ、日本も反発するんだろう」(翻訳?編集/三田)

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