2015年3月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、ノーベル文學(xué)賞受賞者の大江健三郎氏が「日本は韓國に対して十分に謝罪していない」と述べた。

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同日、ソウルの白楊コンサートホールで開かれた「延世?金大中世界未來フォーラム」に出席した大江氏は、慰安婦に関しての歴史を修正しようとしている日本政府について、「安倍首相は第2次大戦を経験していないので、當(dāng)時(shí)の日本がどんなに恐ろしいことをしたのか、想像もできないようだ。安倍首相は戦後の日本が作り上げてきたものをすべて否定した上で、新しい時(shí)代を作ろうとしている」と批判した。また、「それよりも問題なのは、日本人の半數(shù)以上が安倍政権を支持していることだ」「日本はアジア、特に朝鮮半島、韓國國民に対して十分に謝罪していない」などと主張した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「安倍首相が、こういう誠実で賢い日本人の言葉に耳を傾けてくれればいいんだけど…」

「さすがノーベル文學(xué)賞受賞者！一般の日本人たちとは違う」

「歴史を見ればわかる。日本人は必ずまた韓國を侵略しようとする」

「『罪を憎んでも人を憎むな』というが、それはその人が十分に反省して謝罪したという事実が絶対條件」

「周りに促されて、嫌々謝罪されても意味がない。韓國人は安倍首相の心からの謝罪を待っているんだ」

「なんで韓國で訴えるの？韓國人はみんな分かっているから、日本に戻って安倍首相の前で演説してくれない？」

「韓國政府は言葉で批判するだけじゃなく行動(dòng)に移して。日本は嫌韓デモを行っているのに、韓國は日本人観光客を歓迎しているというのが現(xiàn)在の狀況だ。まずは日本政府の批判を気にせずに、獨(dú)島（日本名：竹島）の開発を進(jìn)めること！」

「十分に謝罪する必要はない…。本當(dāng)に反省しているということを行動(dòng)で示してほしい。例えば、獨(dú)島を奪おうとする行為は、歴史を反省していないという証拠だ」（翻訳?編集/堂本）