2015年3月12日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)銀行（中央銀行）が基準(zhǔn)金利を史上初の1％臺(tái)に下げることを決めた。経済再生の強(qiáng)い意志を示したと思われるが、天文學(xué)的な規(guī)模の家計(jì)負(fù)債をより増やすなど、憂慮すべき部分も少なくないと報(bào)じられている。

【その他の寫(xiě)真】

1997年のアジア通貨危機(jī)以降、韓國(guó)の基準(zhǔn)金利は下がり続け、2007年のリーマンショック時(shí)に一時(shí)上昇したが、2011年以降は著実に低下してきた。しかし、韓國(guó)銀行金融通貨委員會(huì)はデフレ懸念に先手を打つため、現(xiàn)在の年2．0％の基準(zhǔn)金利から1．75％に引き下げる決定をした。また、不動(dòng)産規(guī)制の緩和と2回の利下げにより、家計(jì)負(fù)債が昨年末、史上最大の1089兆ウォン（約118兆円）に達(dá)し、家計(jì)負(fù)債が引き続き増加傾向にあることも伝えている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「一度リセットしてやり直す必要がある」

「これで、住宅価格はしばらく上がり続けるね」

「住宅ローンを使って不動(dòng)産を買うことにメリットはあるのだろうか？借金ばかり増えていく」

「韓國(guó)ほど住宅価格が高い國(guó)はないと思う。希望が消えた國(guó)だ」

「米國(guó)利上げ→外貨流出→韓國(guó)利上げ→不動(dòng)産下落→韓國(guó)崩壊」

「住宅価格が下がり、若者が希望を持って結(jié)婚し、子育てができるようにしてくれ」

「政府は企業(yè)や既に家のある人たちばかり優(yōu)遇するな。ローンで家を買わせて、一生銀行の家に住まわせするのが目的か？」

「お金のない庶民にローンを組ませ、不動(dòng)産市場(chǎng)を加熱させて景気浮揚(yáng)を目論む無(wú)能な政府」

「人為的な住宅価格操作だ」

「投機(jī)家たちに良い環(huán)境を作っている」

「長(zhǎng)期的に見(jiàn)たら、いつか破綻するだろう」（翻訳?編集/三田）