東日本大震災(zāi)から4年、日本の感謝が臺灣で再び話題に=「目から汗が…」「友人のピンチにはもちろん手を差し出す」

Record China    2015年3月13日(金) 20時33分

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12日、臺灣?自由時報は、東日本大震災(zāi)から4年が経過したことに合わせて、自民黨の古川禎久議員が2011年に國會で行った野田佳彥首相への質(zhì)問を報じた。臺灣ネットユーザーから感動のコメントが寄せられている。資料寫真。

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2015年3月12日、臺灣?自由時報は、東日本大震災(zāi)から4年が経過したことに合わせて、自民黨の古川禎久議員が2011年に國會で行った野田佳彥首相(當時)への質(zhì)問を報じた。

その他の寫真

報道は、「東日本大震災(zāi)4周年に合わせて、4年前の日本人による『臺灣ありがとう』の寫真や映像が、再びネット上に流れた。その中で、日本の自民黨議員の映像がネットユーザーを再び感動させている」と伝えた。

その映像は、自民黨の古川禎久議員が2011年9月14日の國會で野田首相に臺灣への感謝を促したもの。古川議員は「東日本大震災(zāi)に対して臺灣から寄せられた真心あふれる破格のご支援に対して、日本國として禮を盡くし、心からなる謝意を伝えるべきではないか。外交案件としてでなく、人としての道を申し上げている。臺灣とは國交がないが、日本人が苦しみ嘆き悲しんでいる時に、最も親身になってくれた友人だ。それなのに政府は卑屈にも第3者の顔色をうかがうことに汲々とし、友人の真心に気付かないふりをしているのではないか」と指摘。

さらに、「あなたが心の底から本當に日本を信じ、日本の誇りを語るのであれば、すべてに優(yōu)先してわが日本の名譽を守っていただきたい。日本人は恩知らずの弱蟲などではない。日本の名譽のためにも、日本の真心を示し、禮を盡くしていただくことを切に願う」と野田首相に訴えた。

これに対して野田首相は、「これまでにも適切な形で臺灣に謝意を示してきたが、私としても改めて臺灣からの友情あふれる破格の、心からのご支援に対して深く感謝申し上げたい」と応じた。

報道は、11日に日本と臺灣の多くのネットユーザーがネット上に関連のコメントを殘したことや、日本の沼田幹夫駐臺灣大使が「臺灣の友人は物質(zhì)的にも心理的にも日本に溫かい支援をしてくれた」と述べ、日臺関係を強化していく考えを示したことを伝えている。

この報道を受け、臺灣のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。

「泣きそうだ」

「日臺友好」

「日本の義理堅さにも感謝」

「中國のガラスのハートは崩壊しそうだ」

「日臺共同で抗中」

「本土人は本當に恨みつらみが好きだ。毎日、抗日ドラマを流して。なんて言っていいかわからない」

「でも、あの議員さんには感謝だよね」

「私の目がひそひそと汗をかいている」

「友人が助けが必要なときは、もちろん手を差し出す。921大地震のときは日本が助けてくれた。私たちは311を無視できない。日本頑張れ、臺灣頑張れ」

「日本に引き換え、馬英九ときたら…」

「4年たっても報道されるなんて、彼らが感謝しているのか、私たちが感謝すべきなのかわからなくなってくるな」(翻訳?編集/北田

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