2015年3月13日、韓國(guó)?ソウル新聞は、日本を訪問(wèn)したドイツのメルケル首相が安倍政権の歴史認(rèn)識(shí)に言及したことについて、日本の政界の大物たちも相次いで安倍首相の歴史認(rèn)識(shí)に懸念を示していると伝えた。

【その他の寫真】

ソウル新聞は、安倍首相の「政治の師」である小泉純一郎元首相が11日、福島県で脫原発をテーマとした講演の後、安倍首相が戦後70年の「安倍談話」を発表することについて、「特別10年ごとに出す必要はないと思う」と述べたことを伝えた。報(bào)道はこれについて「安倍談話が國(guó)際社會(huì)の反発を生む可能性を懸念した発言とみられる」と伝えている。

また、自民黨の二階俊博総務(wù)會(huì)長(zhǎng)が11日、東京で開(kāi)かれた講演で従軍慰安婦問(wèn)題について「慰安婦問(wèn)題が解決されていないことは事実だ」と述べたことについては、「1965年の日韓請(qǐng)求権協(xié)定で解決済みとの日本政府の主張に対する事実上の反論」と伝えている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「安倍に歴史について語(yǔ)る資格はない」

「安倍よ、世界が見(jiàn)ているぞ」

「上手く行っていた日本を安倍が滅ぼす」

「日本の人たちは秩序を重んじ、先輩に対する禮儀もわきまえている。たった1人を除いて…」

「日本は本當(dāng)に深慮に欠けている」

「村山談話継承だけでは足りない。行動(dòng)で示せ」

「歴史認(rèn)識(shí)とは、教科書に正しい歴史を載せることだ」

「勘違いしてはならない。慰安婦問(wèn)題が解決したらすべて終わりではない。最も重要なのは、日本の公職者たちの靖國(guó)神社戦犯參拝禁止だ」

「ここで私たちが認(rèn)識(shí)しておくべきは、1965年の『日韓請(qǐng)求権協(xié)定』というキーワードだ」

「ちゃんと謝罪して、近隣諸國(guó)と手をつないで、未來(lái)へ歩んで行くのが正しい」（翻訳?編集/三田）