2015年3月11日、中國(guó)の掲示板サイトに、「日本のいずもはずいぶん強(qiáng)そうだけど、わが國(guó)の遼寧號(hào)とどっちが強(qiáng)いのだろうか」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「日本が空母を持つことなど見(jiàn)るに堪えないが、でも確かに持っていると言わざるを得ない。いずも型護(hù)衛(wèi)艦はその中でも最強(qiáng)クラスだと思うが、我が國(guó)の遼寧號(hào)と比べて戦力はどうなのだろうか？」と質(zhì)問(wèn)している。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「いずもはただのヘリ空母にすぎない」

「日本はいずもを空母と認(rèn)めたことは一度もないし」

「今の遼寧號(hào)の戦闘力はまだまだだが、それでもいずもを十分痛めつけることができる。いずもにF―35Bが搭載されるころには、遼寧號(hào)の戦闘力も完璧になっている」

「いずもはまっすぐな甲板があるだけで、アングルドデッキ（斜め甲板）がないのだから本當(dāng)の意味で空母とは言えない。それにいずもはF―35Bを搭載できないし、できたとしても8機(jī)が限界だ」

「ヴァリャーグが殲―15を搭載するまで、中國(guó)は空母を持っているとは言えない。日本もF―35Bを搭載するまでは日本に空母があるとは言えない」

「遼寧號(hào)は訓(xùn)練用ですから」

「（いずもは）準(zhǔn)空母だからな。戦闘力は高いよ」

「いずもがF(xiàn)―35を搭載したら遼寧號(hào)はいちころだな」

「実験用の空母と日本の護(hù)衛(wèi)艦を比較するのは、さすがに日本をバカにしすぎじゃないか？」（翻訳?編集/山中）