2015年3月14日、韓國日報によると、サムスン電子は、昨年アップルに奪われた世界のスマートフォン（スマホ）シェア1位の座を奪還するため、今年、スマホ製品群の細分化戦略を強化する方針だ。

【その他の寫真】

サムスン電子の攜帯電話事業(yè)を総括する無線事業(yè)部長シン?ジョンギュン社長は13日、ソウルのサムスン電子多目的ホールで開かれた株主総會で、「スマートフォン製品群を新たに変更し、ターゲットに応じて別製品とする細分化戦略を強化する」と述べた。先進國市場では高価格な端末を中心とし、新興國では、中低価格を前面に出した価格差別化戦略を広げる方針だ。

この話題について、韓國のネットユーザーから多くの聲が寄せられている。以下はその一部。

「いつまで消費者を欺く」

「1機種ごとに、時間を掛けてじっくりと開発したらどうだ？新機種発売のペースがあまりにも速い」

「今以上に、何をどう細分化しようというんだ？」

「主力モデルに集中する方が良いんじゃないか？」

「今でもラインアップが複雑なのに、さらに細分化するって、いかにサムスンが苦しい狀況なのか、分かるね」

「モデルを集約するって言っていたのに、今度は細分化か」

「機種が多くなったら、修理擔(dān)當(dāng)者は大変だね」

「Galaxy S6のバッテリー容量を大きくして、Galaxy S6 MAXなんてモデルを開発してください。そうすれば、1臺購入する」

「何から何までラインアップしたら、逆に特別なものがないように見える。防水?dāng)y帯など、いくつかのカテゴリーに絞ったら？」

「やっぱり、アップルの方が優(yōu)勢みたいだ」（翻訳?編集/三田）