日本の桜目當(dāng)てに中國人観光客が急増!ホテル満室、領(lǐng)事館もビザ用紙の供給追いつかず―中國紙

Record China    2015年3月16日(月) 16時38分

拡大

15日、満開の時期を迎えた桜を目當(dāng)てに、日本を訪れる中國人観光客が急増している。都內(nèi)や京都などではホテルが満室となっている。

(1 / 3 枚)

2015年3月15日、北京晨報によると、満開の時期を迎えた桜を目當(dāng)てに、日本を訪れる中國人観光客が急増している。ビザの用紙供給が追いつかなくなり、上海の日本総領(lǐng)事館は「3月11日から、一定期間、中國人団體観光に限り、原則、『白地臨時査証シール』による査証を発給します」と公式サイトで発表した。

その他の寫真

4月5日の清明節(jié)連休前後は日本のホテルの予約數(shù)が激増しており、団體ツアーも大幅に増えている。中國の旅行代理店?康輝旅行社によると、日本旅行は高齢層を中心とした世代にとっては近場で料金も比較的安いことから人気となっており、若い世代にとっては観光以外にもショッピングなどの面で魅力的だという。

今年の春節(jié)(舊正月)には中國人観光客45萬人以上が日本を訪れており、多くの旅行代理店が「桜を目當(dāng)てに日本を訪れる中國人観光客數(shù)は以前の水準(zhǔn)を取り戻した」としている。また、ある旅行代理店の責(zé)任者は「日本への航空機が満席となっており、京都のある旅館は予約が以前では考えられないほどの數(shù)となっている」と話す。

旅行サイト?攜程網(wǎng)の調(diào)べでは、東京都內(nèi)の立地の良いホテルは4月はすでにほぼ予約でいっぱいとなっており、シングルルームのみ少數(shù)殘っている狀態(tài)。4月1?28日ごろ、ホテル556軒のうち空室があるのはわずか5軒で、京都ではさらに厳しい狀況となっている。旅行代理店の責(zé)任者は個人旅行で桜を見に行くならホテルを確保してからにすべきだと注意を促している。(翻訳?編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜