2015年3月16日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の世論調(diào)査會社?リアルメーターは同日、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が40％臺に回復したと発表した。

【その他の寫真】

調(diào)査は、9?13日に全國の成人男女2500人を?qū)澫螭诵肖铯欷?。樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率は、前回よりも3．5ポイント上がって42．8％となった。40％を超えたのは1月の第1週以來のことだという。この結(jié)果について、リアルメーターは、「大邱市と慶尚北道、60代以上からの支持率が大幅に上昇した。従北勢力によるリッパート駐韓米大使襲撃事件が発生したことで、安保問題に敏感な保守支持層が結(jié)集したのだろう」と分析した。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「……。支持率が上昇した理由の意味がわからない」

「大邱市と慶尚北道の60代以上を?qū)澫螭苏{(diào)査したようだ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)1人だけが、リッパート大使事件で得をした」

「米大使が襲撃されたことがなんで樸大統(tǒng)領(lǐng)の支持率上昇につながるの？これが歪曲された情報だということは、全國民がわかっているよ」

「このまま行けば50％以上は確実だね。ただ、世論調(diào)査に一喜一憂しているようでは、國民に認められる大統(tǒng)領(lǐng)にはなれない」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)を支持しているが、樸大統(tǒng)領(lǐng)を気に入っているのではなくて野黨が嫌なだけ」

「大統(tǒng)領(lǐng)の支持率が上昇することは良いことのはずなのに…。なぜか嫌な予感がする」（翻訳?編集/堂本）