2015年3月17日、韓國(guó)メディアによると、日韓関係について日米仏各國(guó)の関係者がそれぞれの立場(chǎng)から見(jiàn)解を表明している。

【その他の寫真】

聯(lián)合ニュースによると、遠(yuǎn)藤乾?北海道大學(xué)教授は13日、ソウル大で開(kāi)かれた第18回日本診斷セミナーで、「日本?韓國(guó)和解の探求?東南アジアとヨーロッパ間の和解の比較政治」をテーマに講演し、現(xiàn)在の日韓関係を「複雑骨折した狀態(tài)」との認(rèn)識(shí)を示した。同教授は、「今年は國(guó)交正?；?0周年を記念する年であるが、日韓両國(guó)はお互いに背中を向けた狀態(tài)である」と懸念を表明した。

これについて韓國(guó)のネットユーザーからは「最高指導(dǎo)者が歴史を歪曲し、戦犯を參拝するような狀態(tài)で和解の雰囲気がつくれるか」「複雑骨折の原因を作ったのは安倍首相をはじめとする極右勢(shì)力だ」などと日本の姿勢(shì)を批判する聲が寄せられる一方、「日韓関係を悪くしているのは日本ではなく、韓國(guó)內(nèi)の従北勢(shì)力の活動(dòng)のせいだ」との指摘もみられた。

また京郷新聞は、「日韓関係を改善するために、米國(guó)が強(qiáng)制的?直接的に介入すべきだ」との米アジア専門家の発言を報(bào)じた。カート?キャンベル前米國(guó)務(wù)次官補(bǔ)は13日、米研究機(jī)関アメリカン?エンタープライズ?インスティチュート（AEI）主催の討論會(huì)で、「日韓関係の改善のためには、米國(guó)がもっと積極的に介入しなければならない。外交や軍事的手段ではなく、政治的に尊敬される人物が両國(guó)を訪問(wèn)し、米國(guó)の要求を伝えるべきだ」と述べた。リチャード?ローレス前國(guó)防副次官も「改善には強(qiáng)制的で持続的な第三者の介入が必要だ」との考えを示した。ネットユーザーからは「出しゃばるな」「日本をかばうな」など否定的なコメントが多く寄せられた。

一方、聯(lián)合ニュースは、仏外相の歴史認(rèn)識(shí)をめぐる発言を伝えている。訪日中のファビウス外相は14日の記者會(huì)見(jiàn)で、「（第2次世界大戦後に和解した獨(dú)仏）とアジアでは取り巻く狀況も地理的條件も異なる。単純に日韓関係を比較できない」との考えを示した。ネット上では「仏獨(dú)は互いに戦ったが、韓國(guó)は日本に併合され、植民地と同じようなものだった。違うのは當(dāng)たり前だ」などのコメントが寄せられた。（編集/KO）