日本人が一番好きな韓國大衆(zhòng)料理は「キンパプ」、日本ののり巻きに見た「親切さ」―韓國ネット

Record China    2015年3月17日(火) 12時41分

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17日、日本人が一番好きな韓國大衆(zhòng)料理が「キンパプ」(韓國のり巻き)だったとの調(diào)査結(jié)果について、韓國內(nèi)でいろんな意見が飛び交っている。寫真は韓國ののり巻き。

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2015年3月17日、日本人が一番好きな韓國大衆(zhòng)料理が「キンパプ」(韓國のり巻き)だったとの調(diào)査結(jié)果について、韓國內(nèi)でいろんな意見が飛び交っている。

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聯(lián)合ニュースによると、韓國観光公社が1月3日から2月8日までSNSに登録している日本人會員8萬人を?qū)澫螭恕ⅰ疙n國大衆(zhòng)料理トップ10」を調(diào)査した結(jié)果、キンパプが1位になった。以下、鶏肉の辛味揚(yáng)げ、ホットク(中國式焼きパン)、卵パン、イイダコ炒め、部隊(duì)チゲ(ソーセージ、野菜、豆腐などの煮込み)、ホルモン、チヂミ、ジャージャー麺、トッポッキ(餅の煮込み)の順で人気が高かった。

同公社は調(diào)査結(jié)果について、「日本人の味覚は韓國人と大差がない」とコメントしているが、韓國ネットユーザーからは、「キンパプは日本の料理ではなかったのか」「韓國が戦後、日本ののり巻きをまねてキンパプと名付けた」などの意見が多く寄せられた。

日本ののり巻きについては、「見た目は似ているが、中身は全然違う。マグロが入ったのはおいしい」との聲や日本ののり巻きには「日本人の親切さ」が反映されているとの感想も寄せられている。

最近日本を訪れた韓國人男性が投稿したブログ記事によると、「のり巻きの橫に紙が貼ってあり、中に入っている具材が親切にイラスト入りで説明されていた。戦後、アピールできるものが何もなかった日本は、外國に対抗するために『親切さ』を自分たちの売りにしたという話も聞いている。どこを探しても、日本ほど親切な國はないと確信した」とつづっている。(編集/KO)

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