韓國と中國が安重根を記念する蕓術(shù)展を共同で開催、沒後105周年を記念―韓國メディア

Record China    2015年3月16日(月) 23時28分

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16日、中國新聞網(wǎng)は、韓國ソウル市の龍山區(qū)が中韓合同で開催される安重根をテーマにした蕓術(shù)展のスポンサーになると伝えた。寫真はハルビン駅の安重根記念館。

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2015年3月16日、中國新聞網(wǎng)は韓國メディアの報道を引用し、韓國ソウル市の龍山區(qū)が中韓合同で開催される安重根をテーマにした蕓術(shù)展のスポンサーになると伝えた。

その他の寫真

韓國にとって今年は、光復(fù)(日本植民地支配からの解放)70周年であると同時に、大韓帝國時代の朝鮮の民族主義活動家、安重根(アン?ジュングン)の沒後105周年の節(jié)目の年となる。龍山區(qū)はこれを踏まえ、17日から開催される同蕓術(shù)展への支援を決めた。

この蕓術(shù)展は中韓の文化、蕓術(shù)界が合同で行うもので、その意義は大きいと指摘されている。安重根は1909年10月26日に中國黒竜江省のハルビン駅で伊藤博文を暗殺し、翌年3月に処刑された。ハルビン駅では今年3月上旬、安重根記念館の開館1周年記念行事としてこの蕓術(shù)展を開催。韓國國內(nèi)では今回が初となる。(翻訳?編集/野谷

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