中國の李首相「日本は戦爭に対して責(zé)任を負(fù)うべき」=米國ネット「日本がどう発言しようと中國共産黨は日本を利用する」

Record China    2015年3月17日(火) 8時(shí)32分

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16日、ロイター通信によると、中國の李克強(qiáng)首相は全國人民代表大會(huì)の閉幕後の記者會(huì)見で、日本が過去の戦爭について適切に謝罪するかどうかが日中関係の改善につながるとの見解を示した。資料寫真。

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2015年3月16日、ロイター通信によると、中國の李克強(qiáng)(リー?カーチアン)首相は15日、全國人民代表大會(huì)(全人代)の閉幕後の記者會(huì)見で、日本が過去の戦爭について適切に責(zé)任を負(fù)うかどうかが日中関係の改善につながるとの見解を示した。

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李首相は日中関係が困難な狀況であるとし、重要なのは日本が戦爭とその歴史に対してどのような見方をするかであると述べ、日本が戦爭に対して適切に償うべきとの見解を示した。記事では、中國がとりわけ、安倍晉三首相が靖國神社を參拝していることに強(qiáng)い反発を示していることも伝えている。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーからは、「日本がどう発言しようと、中國共産黨はナショナリズムを煽るために日本と戦爭を利用し続けるだろう」「日本が中國と戦爭を始めず米國を巻き込もうとしている限り、米國は日本の鎖を引っ張って中國にかみつかせ続けるだろう」「米國は世界中で戦爭を煽り、武器を輸出することで利益を得てきた。米國は世界の平和など望んでいない」といったコメントが寄せられている。(翻訳?編集/蘆田)

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