2015年3月16日、韓國(guó)?京郷新聞によると、韓國(guó)人の10人に8人以上が「日本との間に貿(mào)易摩擦が生じても、日本産水産物の輸入を規(guī)制するべきだ」と考えていることが分かった。

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最大野黨?新政治民主連合のチャン?ハナ議員によると、韓國(guó)政府が日本との間に貿(mào)易摩擦が生じることを恐れて日本産水産物の輸入再開を検討していること受け、韓國(guó)の「日本産食品放射能安全管理専門家委員會(huì)」はこのほど、「放射能に対する國(guó)民の認(rèn)識(shí)」を調(diào)査した。

調(diào)査は委員會(huì)の委託を受け、韓國(guó)消費(fèi)者連盟が昨年10月から11月まで、全國(guó)1045人を?qū)澫螭诵肖盲郡猡巍?/p>

それによると、日本産水産物の輸入規(guī)制について、回答者の85．9％が「今の狀態(tài)を維持するべき」と答えた。また、69．6％が「今よりも厳しくするべき」と回答した。韓國(guó)政府の食品の放射能管理については、「信頼している」と答えた人は13．3％にとどまり、「信頼していない」と答えた人は42．6％であった。

チャン議員は「福島県の汚染水問題が解決されていないにもかかわらず日本の水産物輸入を再開することは、國(guó)民の食の安全を放棄するということだ」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「理由を問わず、日本産水産物の輸入を禁止するべきだ」

「當(dāng)たり前だ。貿(mào)易摩擦を解消するために命をささげろって？」

「売られていても買わなければいいだけ」

「政府は貿(mào)易摩擦よりも國(guó)民の安全を優(yōu)先させなければならない。日本産水産物の放射能検査を徹底して行い、その結(jié)果を國(guó)民に公開するべき」

「日本の水産物は、政府と親日家たちが食べればいい」

「ほかの國(guó)も輸入を規(guī)制しているんだから、韓國(guó)が率先して再開する必要はない」

「日本人も食べないものをなんで韓國(guó)人が食べなきゃならないの？」

「どうせ今もこっそりと輸入しているんじゃない？」（翻訳?編集/堂本）