Record China 2015年3月18日(水) 2時(shí)15分
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16日、韓國メディアが、福島第一原発の事故で立ち入り禁止となった富岡町にとどまり、1人で動(dòng)物の世話をする日本人男性を紹介し、韓國で注目を集めている。寫真は福島県。
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2015年3月16日、韓國日報(bào)が、福島第一原発の事故で立ち入り禁止となった富岡町にとどまり、1人でイヌやネコ、ウシなどの世話をする日本人男性を紹介し、韓國で注目を集めている。
【その他の寫真】
松村直登さん(55)は現(xiàn)在、福島第一原発から11キロしか離れていない富岡町に住んでいる。2011年3月に発生した福島第一原発の事故後、立入禁止の警戒區(qū)域に指定され、5萬7000人以上が富岡町を去った。松村さんもその中の1人だったが、福島の大地で殺処分の危機(jī)におかれている動(dòng)物たちを救うため、再び富岡町に戻ることを決めた。松村さんは現(xiàn)在、殺処分を拒否した畜主から預(yù)かったイヌやネコ、ウシ、ダチョウ、ブタなどの世話をしながら1人で暮らしている。日本各地では松村さんを支援するための募金活動(dòng)が行われている。
このニュースに、韓國のネット上で稱賛の聲が相次いでいる。
「さすが日本人だね。尊敬する」
「危険な地域に戻るなんて、相當(dāng)な勇気が必要だっただろう。心溫まる話だ」
「涙が出た。動(dòng)物の心配をする人はいっぱいいるだろうが、実際に行動(dòng)に移せる人は少ない」
「松村さんと動(dòng)物たちがずっと健康に暮らせますように」
「福島は美しい土地。早く元通りになることを願(yuàn)っている」
「日本政府は嫌いだけど…。やっぱり日本國民や日本は好きだ」
「こんな立派な人が世界に何人くらいいるだろうか?」
「松村さんは人間の仮面をかぶった天使だ。天使が本當(dāng)に存在するなんて!」
「日本人はみんな良い人だ。韓國からも応援しているよ!」(翻訳?編集/堂本)
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