2015年3月17日、中國(guó)メディア?観察者網(wǎng)は、菅官房長(zhǎng)官が17日の記者會(huì)見(jiàn)で、中國(guó)が主導(dǎo)するアジアインフラ投資銀行（AIIB）への加入について、日本は「慎重な立場(chǎng)」を崩しておらず、「公正なガバナンスの確立ができるのか」と、疑問(wèn)を呈したことを伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

観察者網(wǎng)は、13日にも麻生太郎財(cái)務(wù)大臣がAIIBへの參加は難しいとの立場(chǎng)を示したことや、17日にはフランス、ドイツ、イタリアが參加を決めたことを紹介。その上で「慎重な立場(chǎng)」とは、「今のところ加入を考慮してはいない」という日本メディアの解釈や、「拒否」を意味しているとの米メディアによる分析を伝えた。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本の加入は拒否すべき」

「日本と犬は入るべからず」

「日本がいなければ順調(diào)の物事が運(yùn)んでいい」

「日本が加入しないことはまさに俺が希望していることだ」

「我々は最初から招いていませんけど。日本は存在感を示したがっているのかな？」

「日本人は本音を言えないんだよ。米國(guó)を怒らせ、メンツを失うのが恐いから」

「日本に加入する勇気はないよ。いつでも米國(guó)のいいなりなんだから」

「日本も中國(guó)という追い風(fēng)に乗って豊かになりたいに決まっている。米國(guó)は英國(guó)を引き留めることはできなかったが、日本を引き留めることには成功したんだな」

「日本の獨(dú)立というのはずっと先のことだな。21世紀(jì)になっても（米國(guó)の）植民地だなんてかわいそうに」（翻訳?編集/山中）