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2007年8月12日、北京市第2中級人民法院は、段ボール肉まんのやらせ報道を首謀したズー北佳(ズー?ベイジャー)に、懲役1年?罰金1000元(約1萬6000円))の有罪判決を下した。寫真は同裁判所。
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2007年8月12日、新華社の報道によると、北京市第2中級人民法院は、段ボール肉まんのやらせ報道を首謀したズー北佳(ズー?ベイジャー)に、懲役1年?罰金1000元(約1萬6000円)の有罪判決を下した。
【その他の寫真】
今年6月、北京テレビの番組「透明度」の制作のため、ズーはやらせによるスクープを計畫した。自分で段ボールと食材を購入、陝西省から來た出稼ぎ農(nóng)民を役者に起用し、段ボール肉まんの制作現(xiàn)場の隠し撮りに成功したかのように演出した。
裁判所はズーの行為を「特定の食品業(yè)界?商品の評価を損なった」ものと認(rèn)定、有罪判決を下した。ズーは最終陳述において自らの罪を素直に認(rèn)め、テレビ局?食品業(yè)界?そして多くの視聴者に多大な迷惑をかけたことを謝罪、また自分の事件がメディア関係者の教訓(xùn)になることを希望すると話した。(翻訳?編集/KT)
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