韓國の小學生、14金のかばんに1萬円の鉛筆=わが子を守るため親は大奮発―韓國メディア

Record China    2015年3月19日(木) 11時11分

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18日、人民日報(電子版)は韓國メディアの報道を引用し、「仲間外れにされないために、韓國の小學生が14金のかばんで登?!工阮}した記事を掲載した。資料寫真。

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2015年3月18日、人民日報(電子版)は韓國メディアの報道を引用し、「仲間外れにされないために、韓國の小學生が14金のかばんで登?!工阮}した記事を掲載した。

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少子化や一人っ子家庭の増加に伴い、韓國の親は子どもの學習用品に大金を費やす傾向にある。転倒しても頭部を守り、水にも浮くという日本のランドセルは70萬ウォン(約7萬5000円)で売られていたが、仕入れた100個はすべて完売。さらに、14金の裝飾が施されたかばんも登場している。

かばん以外では、28萬ウォン(約3萬円)の筆箱や1本10萬ウォン(約1萬円)の鉛筆など、子どものためにお金を惜しまない親の心理をついた高額商品が數(shù)多く販売されている。

なぜこうしてまで子どもに高額な學習用品を買い與えるのか、報道では「親は決して高い學習用品を好んでいるわけではないが、最終的には高額なものを選んでいる。それは、『わが子がほかの子よりも安いものを使うと仲間はずれにされる』と心配する親が多いからだ」と伝えている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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