2015年3月18日、環(huán)球時報が、中國の獨自開発による大型飛行艇?AG600の機(jī)首部分が納品され、性能では日本のUS?2に勝り、將來的に南シナ海での運用を考えていることを伝えた。

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環(huán)球時報は、AG600のチーフデザイナー?黃領(lǐng)才（ホアン?リンツァイ）氏が「ロシアにはBe?200、日本にはUS?2があり離陸重量は40?45トンで、カナダのCL415は約20トンだ。AG600はこれらと同レベルで、個別の性能指標(biāo)では上回っている點もある」と語ったことを紹介した。

その上で環(huán)球時報は、「高い性能を有するAG600は遠(yuǎn)洋での救助活動に適しており、將來的に南シナ海での運用を考えている」と黃領(lǐng)才氏が述べたことも伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國ガンバレ！小日本を圧倒しよう！」

「軍事工業(yè)ガンバレ！南シナ海は國家の未來だ。ちょっとたりとも譲ってはならない！」

「南シナ海は中國の領(lǐng)海だ！政府による南沙諸島の埋め立てを支持する！」

「海は広いからな。中國の海洋経済活動が増えるにつれ飛行艇は役に立つだろう。前途あるプロジェクトだ」

「基礎(chǔ)がないのに短時間でここまでの成果を出したんだ。これは喜ぶべきこと」

「この飛行艇はちょっと大きすぎる。難易度はY?20より高いのでは？」

「まだ完成もしていないのに、性能がどうのとか大きなことは言うべきじゃないと思うのだが」

「デビューもしていないうちから、誰々より性能が上という癖はいつになったら直るのだろう」（翻訳?編集/山中）